プロンポン
《プロンポン駅周辺の概要》
プロンポン駅周辺は日本人駐在員が多く住んでいるエリアで、スクンビット・ソイ33/1のような日本人街も存在します。この辺りに住んでいれば日本とまったく同様の生活を送ることができるでしょう。
《エンポリアム》 BTSプロンポン駅と直結しているのが、ハイソ系デパートとして有名なエンポリアムです。シャネル、カルティエ、エルメス、ルイヴィトンなど世界を代表する高級ブランド店が並んでいます。 建物の中央部分が吹き抜けになっているのがエンポリアムの特徴ですが、 以下が各フロアー構成です。 ★地下1階:レディースシューズ・バッグ ★1階:化粧品・時計 ★2階:レディースファッション ★3階:レディースファッション・アクセサリー ★4階:メンズファッション ★5階:こども服 ★6階:電化製品、生活雑貨、レストラン 《ブックオブワールド》 プロンポン駅のエンポリアムに通じる改札口を出るとBTSの構内にYAMAZAKIパンのブースが右手にあります。この連絡路をまっすぐ進んでいくと、ブックオブワールドという日本語書籍の古本屋ブースが右手に見えてきます。このお店は日本人も常駐していますし買い取りもやっているので、現地在住者にはお勧めです。 《スクンビット・ソイ33/1》 ブックオブワールドがある方の出口からBTSを出て、そのまま西に歩いていくとスクンビット・ソイ33/1があります。この100メートルもない小さなソイの中は、日本語の看板が痛いほど目に入ってくるジャパニーズストリートです。通りにはらーめん亭などの日本食レストランの他に、日本人向けの旅行社「JTS」、東京めがね、東京堂書店、レンタルビデオショップ「クラブピュア」や「日泰ビデオ」そして、駐在員の奥様ご用達のFUJIスーパーなどが軒を連ね、まさに日本人街を形成しています。ソイ・の中ほどにある、カスタードナカムラ。
おいしい日本のパンやケーキが味わえます。
《スクンビット・ソイ33》
スクンビット・ソイ33/1を西の方に1分ほど歩くと、入り口にセブンイレブンのあるスクンビット・ソイ33があります。このソイは日が落ちてくるとカラオケ店やバーなどがネオンを灯しはじめ、お店の前にお姉さま方がずらりと並んで視線を送ってきます。ソイの入り口付近にノボテルという大型ホテルがあるのですが、タイでは大きなホテルの周りには必ずカラオケやマッサージなどの風俗系のお店がセットとなってついてきます。
《スクンビット・ソイ39》
◆日本語で診察が受けられる歯科医院
スクンビット・ソイ39には、日本語の話せるタイ人医師のいる歯科医院が複数あります。ソイを200メートルくらい入った辺りの両側に2軒の歯科医院が道を隔てて並んでいます。通りの左側にあるポンサク歯科はチュラロンコーン大学歯学部卒で、独学の日本語習得ながら日本語を堪能に操るポンサク院長による治療が受けられます。
通りの右手にある39コンプレックス内の39デンタル・クリニックは、タイ人スタッフのうち3人の方が日本語OK。さらに必要であればコンプレックス内にある料理店でも通訳を手伝ってくれます。
この両歯科医院を通り越しぐんぐんと北上し突き当たりを左に曲がった所にフジサーパー2号店があります。このビルの3階には、富士歯科という東京医科歯科大学を卒業したタイ人医師らで構成されている歯科医院が入居しています。受付には日本人スタッフも常駐。
《スクンビット・ソイ24》
エンポリアムの東側に面するスクンビット・ソイ24には、周辺のソイと同様にたくさんの日本料理店が軒を連ねています。このソイを50メートルほど入ったところにあるらーめん一番は、バンコクのらーめん屋の中では最安価格の部類に入るらーめん屋です。
このお店のある小道には日本人オーナーによるちょっと風俗系の香りのするマッサージ店が複数あります。道を挟んだ反対側には、バンコク在住者の間ではとても有名な居酒屋いもやがあります。ここのお店もまたバンコクの居酒屋では一番安いかもしれません。
《ベンチャシリ公園》
エンポリアムの西隣にはスクンビットの喧騒を忘れさせてくれる緑豊かなベンチャシリ公園が広がっています。開園時間は朝の5時から夜の9時。早朝にはおばさんを中心に体操や太極拳をしている人たちがたくさんいます。又、ベンチャシリ公園は園内からスクンビット・ソイ22にあるクイーンズパークホテルにつながっています。
《スクンビット・ソイ22》
このソイには上記の大きな2棟の建物を擁するクイーンズパークホテルがありますので、ここの宿泊客をターゲットとしたタイ古式マッサージ店やバービアが密集しています。特にマッサージ店はどこを見渡しても目に付くほどです。
マッサージ店の前にはいつもマッサージ師の女の子たちが椅子に座って談笑しています。
《エンポリアム》 BTSプロンポン駅と直結しているのが、ハイソ系デパートとして有名なエンポリアムです。シャネル、カルティエ、エルメス、ルイヴィトンなど世界を代表する高級ブランド店が並んでいます。 建物の中央部分が吹き抜けになっているのがエンポリアムの特徴ですが、 以下が各フロアー構成です。 ★地下1階:レディースシューズ・バッグ ★1階:化粧品・時計 ★2階:レディースファッション ★3階:レディースファッション・アクセサリー ★4階:メンズファッション ★5階:こども服 ★6階:電化製品、生活雑貨、レストラン 《ブックオブワールド》 プロンポン駅のエンポリアムに通じる改札口を出るとBTSの構内にYAMAZAKIパンのブースが右手にあります。この連絡路をまっすぐ進んでいくと、ブックオブワールドという日本語書籍の古本屋ブースが右手に見えてきます。このお店は日本人も常駐していますし買い取りもやっているので、現地在住者にはお勧めです。 《スクンビット・ソイ33/1》 ブックオブワールドがある方の出口からBTSを出て、そのまま西に歩いていくとスクンビット・ソイ33/1があります。この100メートルもない小さなソイの中は、日本語の看板が痛いほど目に入ってくるジャパニーズストリートです。通りにはらーめん亭などの日本食レストランの他に、日本人向けの旅行社「JTS」、東京めがね、東京堂書店、レンタルビデオショップ「クラブピュア」や「日泰ビデオ」そして、駐在員の奥様ご用達のFUJIスーパーなどが軒を連ね、まさに日本人街を形成しています。
マッサージ店の前にはいつもマッサージ師の女の子たちが椅子に座って談笑しています。