アソーク
《アソーク駅周辺の概要》
アソーク駅はソイ・アソークとスクンビット通りの交差点に位置する駅です。駅周辺には日本大使館などのオフィスビルや観光客向けの娯楽施設、富裕層や外国人駐在員向けの大型コンドミニアムが多数あるので、日本人も多く住むエリアでもあります。又、アソーク駅は地下鉄スクンビット駅に直結しています。
※アソーク駅から直結しているスポット
◆ 地下鉄スクンビット駅
BTSアソーク駅の東側の出口は地下鉄スクンビット駅へとつながっています。ラチャダーピセーク方面へいかれる場合はここで地下鉄に乗り換えるとよいでしょう。
◆ ロビンソン・アソーク
アソーク駅の西側、スクンビット・ソイ19の入り口あたりに「ロビンソン」という庶民派のデパートがあります。1階にマクドナルドが入っているこのデパートは、ザ・モールやセントラルなどのタイを代表するデパートと比べると非常に地味な印象はありますが、それでも庶民派のデパートとしてタイ全土に展開しており、根強い人気を誇っています。
ロビンソンの地下一階には様々なお店が集まったフードコートがあります。このようなフードコートはタイの他のデパートにも必ずといっていいほど存在するのですが、私のようないまだにタイ料理のメニューがわからない者にとっては、扱っている料理が直接見れたり、写真がディスプレーされているので、とても便利です。
◆ タイムズスクエア
スクンビット通りを隔てたロビンソンの向かい側にあるのがタイムズスクエアです。このビルの11階には広々としたオフィスを構えるHISバンコク支店が入居しています。ここは日本人スタッフも常駐していますし、タイ人スタッフでも日本語がペラペラな人が対応してくれるので、タイの旅の相談にはお勧めの旅行会社です。
又、タイムズスクエア内にはタイ語学校が複数入居しています。その中でも14階にあるTLSや、15階のUTLは日本人の在籍率が非常に高い学校として有名です。私も一時期UTLでタイ語を学んでいましたが、授業内容はとても満足のいくものでした。
HISバンコク支店:http://www.his-bkk.com/
TLS:http://www.tls-bangkok.com/
UTL:http://www.utl-school.com/japan/aboutus.htm
※ソイ・アソーク
BTSアソーク駅を地下鉄スクンビット駅側から出たところにあるのがソイ・アソークです。このペッブリー通りまで続く幹線道路の脇には、日本大使館や多くの日本企業が入居するオフィスビル郡が連なっています。
オフィスビル郡の一角にはタイの音楽レーベル最大手のGMMグラミーの自社ビルもあります。この辺りのカフェから一日中グラミービルを覗いていれば、有名人にあえるかもしれませんよ!
ソイ・アソークの中ほどにあるアソークタワーの1階には日本のカラオケBigEchoがあります。
◆ソイ・カウボーイ
アソーク駅を東側の出口から出て、ソイ・アソークを左折し30メートル程北上すると右側にソイ・カウボーイと呼ばれるゴーゴーバーが密集している通りが出現します。このソイはベトナム戦争の真っ只中の1960年代に現在のようなパブやバーができ始めたそうです。米軍が駐屯する地区がこの通りの近くにあったそうで、当時はアメリカ人で溢れていたことから、ソイ・カウボーイと呼ばれるようになったそうです。
バンコクにはゴーゴーバーが密集するエリアがソイ・カウボーイの他に3つあります。
※ゴーゴーバー密集エリア
◆ナルシサスクラブ
スクンビット・ソイ23を入ってソイ・カウボーイを通り過ぎ、しばらくすると右手にジューストというイタリアレストランが見えてきます。ここを右折し50メートルほど進んだところにナルシサスクラブがあります。ヒップホップ全盛のタイにおいて、いまだにハウス・トランスをながし続ける数少ないクラブの一つです。
今までかなり踏ん張ってきた感じですが、今は週末でもガラガラの状態ですので、クローズする日も近いのかもしれません。
ナルシサスクラブ:http://www.narcissusclubbangkok.com/
◆木曜市場
スクンビット・ソイ23を北上していくとシーナカリンウィロート大学にぶつかります。この大学の敷地内の端っこの道端では、毎週木曜日にマーケットが開催されています。200メートルほどの小道には洋服、小物、食べ物を中心に小さなお店が重なり合うように並んでいます。近くに住む駐在員の奥様方にも大人気のようで、日本語を頻繁に耳にするほどです。
木曜市場が開催されるすぐ隣に大学の食堂があります。国立の大学の学食ですから、他ではありえないくらいの値段で食事をすることができます。シーナカリンウィロート大学の学生でなくても食べれますから、タイの大学の雰囲気を味わいがてら足を運んでみるのもよいかと思います。
アソーク駅はソイ・アソークとスクンビット通りの交差点に位置する駅です。駅周辺には日本大使館などのオフィスビルや観光客向けの娯楽施設、富裕層や外国人駐在員向けの大型コンドミニアムが多数あるので、日本人も多く住むエリアでもあります。又、アソーク駅は地下鉄スクンビット駅に直結しています。
※アソーク駅から直結しているスポット
◆ 地下鉄スクンビット駅
BTSアソーク駅の東側の出口は地下鉄スクンビット駅へとつながっています。ラチャダーピセーク方面へいかれる場合はここで地下鉄に乗り換えるとよいでしょう。
◆ ロビンソン・アソーク
アソーク駅の西側、スクンビット・ソイ19の入り口あたりに「ロビンソン」という庶民派のデパートがあります。1階にマクドナルドが入っているこのデパートは、ザ・モールやセントラルなどのタイを代表するデパートと比べると非常に地味な印象はありますが、それでも庶民派のデパートとしてタイ全土に展開しており、根強い人気を誇っています。
ロビンソンの地下一階には様々なお店が集まったフードコートがあります。このようなフードコートはタイの他のデパートにも必ずといっていいほど存在するのですが、私のようないまだにタイ料理のメニューがわからない者にとっては、扱っている料理が直接見れたり、写真がディスプレーされているので、とても便利です。
◆ タイムズスクエア
スクンビット通りを隔てたロビンソンの向かい側にあるのがタイムズスクエアです。このビルの11階には広々としたオフィスを構えるHISバンコク支店が入居しています。ここは日本人スタッフも常駐していますし、タイ人スタッフでも日本語がペラペラな人が対応してくれるので、タイの旅の相談にはお勧めの旅行会社です。
又、タイムズスクエア内にはタイ語学校が複数入居しています。その中でも14階にあるTLSや、15階のUTLは日本人の在籍率が非常に高い学校として有名です。私も一時期UTLでタイ語を学んでいましたが、授業内容はとても満足のいくものでした。
HISバンコク支店:http://www.his-bkk.com/
TLS:http://www.tls-bangkok.com/
UTL:http://www.utl-school.com/japan/aboutus.htm
※ソイ・アソーク
BTSアソーク駅を地下鉄スクンビット駅側から出たところにあるのがソイ・アソークです。このペッブリー通りまで続く幹線道路の脇には、日本大使館や多くの日本企業が入居するオフィスビル郡が連なっています。
オフィスビル郡の一角にはタイの音楽レーベル最大手のGMMグラミーの自社ビルもあります。この辺りのカフェから一日中グラミービルを覗いていれば、有名人にあえるかもしれませんよ!
ソイ・アソークの中ほどにあるアソークタワーの1階には日本のカラオケBigEchoがあります。
◆ソイ・カウボーイ
アソーク駅を東側の出口から出て、ソイ・アソークを左折し30メートル程北上すると右側にソイ・カウボーイと呼ばれるゴーゴーバーが密集している通りが出現します。このソイはベトナム戦争の真っ只中の1960年代に現在のようなパブやバーができ始めたそうです。米軍が駐屯する地区がこの通りの近くにあったそうで、当時はアメリカ人で溢れていたことから、ソイ・カウボーイと呼ばれるようになったそうです。
バンコクにはゴーゴーバーが密集するエリアがソイ・カウボーイの他に3つあります。
※ゴーゴーバー密集エリア
- ナナプラザ 最寄り駅:BTSナナ駅
- パッポン 最寄り駅:サラデーン駅
- スティサン 最寄り駅:BTSスティサーン駅
◆ナルシサスクラブ
スクンビット・ソイ23を入ってソイ・カウボーイを通り過ぎ、しばらくすると右手にジューストというイタリアレストランが見えてきます。ここを右折し50メートルほど進んだところにナルシサスクラブがあります。ヒップホップ全盛のタイにおいて、いまだにハウス・トランスをながし続ける数少ないクラブの一つです。
今までかなり踏ん張ってきた感じですが、今は週末でもガラガラの状態ですので、クローズする日も近いのかもしれません。
ナルシサスクラブ:http://www.narcissusclubbangkok.com/
◆木曜市場
スクンビット・ソイ23を北上していくとシーナカリンウィロート大学にぶつかります。この大学の敷地内の端っこの道端では、毎週木曜日にマーケットが開催されています。200メートルほどの小道には洋服、小物、食べ物を中心に小さなお店が重なり合うように並んでいます。近くに住む駐在員の奥様方にも大人気のようで、日本語を頻繁に耳にするほどです。
木曜市場が開催されるすぐ隣に大学の食堂があります。国立の大学の学食ですから、他ではありえないくらいの値段で食事をすることができます。シーナカリンウィロート大学の学生でなくても食べれますから、タイの大学の雰囲気を味わいがてら足を運んでみるのもよいかと思います。