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サイアム

《サイアム駅周辺の概要》
サイアム駅周辺は、「バンコクの原宿」とよく形容される街で、お洒落なレストラン、カフェ、服屋、そして映画館にショッピングモールなどが多数集まっており、タイの流行発信地となっています。又、BTSのスクンビット線とシーロム線が唯一交差する駅でもあります。 《サイアム駅に隣接する3つのショッピングモール》
サイアム駅に到着すると3つの大きなショッピングモールが目に飛び込んできます。西側から順にサイアムディスカバリーセンター、サイアムセンター、そしてサイアムパラゴンとなります。


◆サイアムパラゴン
これら3つのショッピングモールの中でひときわ目を引く佇まいがサイアムパラゴンです。2005年の暮れに「バンコクのプライド(The Pride Of Bangkok)」をかけてオープンしたこの巨大ショッピングモールは、東南アジア一のショッピングセンターという触れ込み通りの壮大さを誇ります。バンコク在住歴5年の私でも、未だ館内の地図が把握できていないほどです。(汗)

◆サイアムオーシャンワールド
サイアムパラゴンの地下にはこれまた東南アジア最大級の水族館サイアムオーシャンワールドがあります。こんな大水族館をバンコクの都心、しかもショッピングモールの中に作ってしまうとは、さすが!バンコクのプライドをかけただけのことはあります。
入場料:大人 750バーツ 子供 500バーツ


《サイアムスクエアー》
巨大ショッピングモール郡の道を挟んだ反対側には、ショッピングモールとはまったく違ったコンセプトの小さなインディーズブランド店や小さなカフェなどが密集しています。このあたりは俗に「サイアムスクエアー」と呼ばれています。

◆センターポイント
サイアムスクエアーにある待ち合わせスポット「センターポイント」。ここに1時間も座っていればタイの最新流行事情がわかるかも!!
私が写真を撮りに行った時はセンターポイントの前でフリーマーケットが開かれていて、さらにその前でライブも開催されていました。

ハードロックカフェ
センターポイントの近くにはハードロックカフェもあります。その隣にあるのはバンコクでは有名なエステ店「ハナコ・トーキョー」。日本の輸出専門化粧品会社ハナコ・コスメティックスの直営店です。

◆CM2
サイアムスクエアーの東の端にあるノボテル・サイアムというホテルの地下にはCM2というクラブがあります。立地が大きなホテルの敷地内ということで、外国人目当ての商売系の方々が集っています。HISやヤフートラベル、ABROADのサイトを見ると、「地元の若者には大人気」などと書いてありましたが、普通の若者はここには来ません。